税務処理のイロイロバージョン

  • カテゴリー

    • 税務処理の雑談
    • 税務処理よもやま話
    • 税務調査による税務処理
    • 競馬関係の・・・
    • 簿記で税務処理
  • リンク

    • おまかせ税務調査
    • はじめての記帳の仕方
    • 帳簿っちゃお
    • 楽に考える簿記
    • 法人税で節税はできますか?
    • 税務処理を考える
    • 税務調査の秘策!
    • 簿記の心得
    • 見やすい帳簿
    • 記帳の仕方.com

ソフトウェアの税務処理

税務処理で間違えやすいのがソフトウェアの税務処理です。
最近の会社ではパソコンを利用するのが当たり前になっているのですが、ビジネス上でソフトウェアを利用したり開発してもらったりするとその税務処理で間違える人が多くいます。

まずソフトウェアの税務処理というのは、平成12年4月に税制開成されソフトウェアは無形固定資産という勘定科目処理をするようにきめられまsた。つまり資産に計上して減価償却を行うことになります。
減価償却するということで耐用年数が必要になりますが、複写して販売する元となるものは3年、自社で利用するものは5年、開発に使われるものは3年となっています。

このように償却するものは定額法ですが、無形固定しsんとなる場合は残存勝ちがなくなるので、年月により均等償却することになります。

そして難しいのがパソコンを購入した時に最初から基本ビジネスソフトが組み込まれて言うr場合がありますよね。
パソコンの請求書にはこれらのソフトウェア料金などは含まれた価格となっているのでこれらのソフトウェアはどう税務処理すればよいか悩むのではないでしょか。最近のパソコンはこのようにビジネスソフトがあらかじめ組み込まれているものが多くあります。
ソフトウェアの種類にも色々ありますが、基本パソコンに必要なソフトウェアはパソコンの一部として考え、その他のソフトは別の税務処理が必要となるのではないかと思うかもしれませんが、このように最初からパソコンにソフトウェアが組み込まれている場合にはソフトウェアとは区別せずに購入代金のすべてをパソコンの取得価格として減価滅却する税務処理で大丈夫となります。

ただパソコン本体とソフトウェアの請求が区分されている場合にはそれぞれの資産に分けて税務処理を行いましょう。

税務処理の達人による脱税

福岡地検は、自宅に金塊を隠して相続税を脱税したとして、福岡市の大津留敦子容疑者と大津留康司容疑者を相続税法違反で福岡地裁に起訴しました。

問題なのは、この大津留敦子容疑者の夫である大津留康司容疑者です。
彼は元税理士なのです。
大津留敦子容疑者は、2008年に実父が死亡し、相続する時に、夫である大津留康司容疑者に相続税の申告手続きを委任したのです。
大津留康司容疑者は当時税理士で、妻の相続税の申告の際、被相続人である大津留敦子容疑者の父の財産である金やプラチナなど庭に埋められていた物についての申告をせず、およそ7億5600万円分の申告をせず、およそ3億5300万円の相続税を脱税していたとして福岡国税局から告発を受けていたのです。

本来税務処理の達人であるはずの税理士が、脱税の片棒を担いでいたとは・・・・。

5月にも同じく福岡で、税理士が事務所の従業員と共謀して所得税を脱税していたとして福岡地検特別刑事部に逮捕されています。
税理士が税務処理の達人であることは当然のことながら、税理士事務所の従業員もまた税務処理にはたけているはずです。

確かに税理士は、税に関する達人なので、その気になれば、脱税する手口を考えつくやもしれません。
しかし、それを実行することは、税理士という国家資格を持ったものが行っていいものでしょうか?
国家資格を持っていなくても、脱税をする行為は犯罪です。
税務処理の達人だからこそ、決してしてはいけないこと。

税理士さまさまのようです

個人事業主で税理士に帳簿の作成を依頼していると、税務処理は非常に簡単に済んでしまいます。

ひな形として帳簿を作成してはおくのですが、詳細は税理士の方が作成してくださるので、気分的にも楽ですね。
というのは、先日突然実家の経理を任せられた知人からの言葉。

それまでお気楽なOL生活を送ったのちに専業主婦になっていた彼女は、経理のけの字も知らなければ、税務処理も全く知らない。

しかし、幸い羽振りの良い時期の名残で実家が税理士にお任せしてあると言うことで現金出納帳を現金の出し入れ通りに記入しておくだけで済んでいるということで、未だに税務処理について無知でありながら、難なくとはいかないものの、どうにかなっているようです。

お金にまつわる数字は数学などとは違い、数学が苦手でも、経理は苦手という人はいます。
彼女も元々は理数系の出身なのですが、請求書を書かせれば、3枚に1枚は失敗してしまうほど。
果たして大丈夫なのだろうかと周囲の人間はハラハラしていましたが、予想を裏切った形で順調に仕事を引き継いでいるようです。
とはいえ、これは顧問税理士がいたからの話であって、この様な環境になかれば、今頃彼女は毎日帳簿とにらめっこ、地元の商工会などに行って税務処理をどうすればよいかと泣きついていたことでしょうね。

こういうことがあるので、個人事業主の場合、経理を一人の人間が抱え込まず、少なくとも家族でもう一人ある程度把握できる人間を作っておく必要があります。

これは自分のためではなく、万が一の場合の家族のため。
税務処理についても少しでいいので家族で勉強会を開くなどすることをおススメします。

税務処理を引き継ぐとき

経理担当者が変わるとき、税務処理で気をつけなくてはけないのが、前任者の税務処理をまねすることです。

税務処理そのものは、基本的にやることは決まっているけれど、担当者が変わったことによって、税務処理がガラッと変わっていてはおかしいですよね。

もし、前任者と引き継ぎをする時間的余裕がなかったとしても、それまでどのような税務処理を行ってきたかを把握する必要があります。

これまでの経費の使い方だって然り。

今までたとえば、月に5,000円の事務用品を購入していたのが、いきなり翌月からは10,000円になってはおかしいし、その逆もおかしいですよね。

経費に関しては、まず前年度どの程度の額を使っていたのかを把握する必要があります。

経費削減を必要以上におこなえば、それまでの経費に対して税務調査で目をつけられることになってくるでしょう。
税務処理は、いきなり自分流に変えず、徐々に自分流に変えていくようにしましょう。

また、帳簿に関しても、前任者がざっくりとしたかき方であれば、それを習っていけばいいと思います。
それまで、税務調査でそれが通っているのであれば、その通りでいいと思います。

個人の意見を主張しすぎる税務処理はかえって後々面倒を引き起こす材料になるだけということを把握しておきましょう。

人事で採用するとき、自己主張が強すぎるひとを採用したがらないのは、経理に限ったことではありませんが、社内に不協和音を呼ぶからです。
それまで円滑だった社内の雰囲気をその一人のひとのために、円滑でなくなることは、その人個人がどれだけ能力を持っていたとしても、嫌われるものす。

経理の人ではありませんが、非常に仕事能力のある人が、社内で自己主張しすぎたために、解雇になった例を私は知っています。

自分が例え「こっちの税務処理の方がいい!」と思っても、勝手に変えていくことはいけないと思います。
まずは右ならえ。
それから上司と相談しながら徐々に自分が良いと思う税務処理を行っていくようにするようにしましょう。

勉強の仕方

税務処理の勉強をしている人は、どのような人がいるのでしょうか。
将来経理関係の仕事に就きたいと思っている学生さん、子育てが一段落して、再就職をしようと考えている専業主婦のひと、個人で商売を始めるにあたり、必要に迫られて税務処理を始めようとしている人・・・。

世の中には、様々な年齢の人が税務処理の勉強をしています。

税務処理に興味があって勉強をしている人は、勉強していても、頭の中にどんどん知識が吸収されていくでしょう。

しかし、個人で商売を始めるひとが必要に迫られて税務処理の勉強を始める場合、時はそれは苦痛で苦痛で仕方がないということもあります。

苦手なことを勉強することは、非常に根気と時間が必要となってきます。
また、年齢が上がれば、勉強に必要になってくる時間も若い人のそれに比べると非常に増えてきてしまうものです。

経験者の言葉として言っておくと、期限なく勉強していると、いつまでたっても税務処理の知識は深まりません。

期限を決め、その目標を達成するためには、いつまでにどこまでを学んでおく必要があるのかということを逆算していくことで、勉強は非常にはかどります。

特に、専業主婦の方が、「そろそろ社会復帰したいな」と漠然と考え、そのために、とりあえず税務処理の勉強でもしてみようかという期限のないやり方では、なかなかはかどらないし、途中で挫折しやすいです。
独学で期限がないのは、最も挫折しやすい環境です。
そうならないために、簿記試験を受け、合格することを目標にしてみるといった区切りをはじめに設定してみること、非常におススメです。

ネットショップ開業と税務処理

友人が、インターネットでハンドメイドの販売を始めるといっています。
ご主人に多少、ホームページ作成に関する知識があるらしく、ご主人にお願いしてホームページを作成してもらって、販売を始めるそうです。

猪突猛進な性格の友人は、何とかなるさといった感じで商売を始めるようですが、税務処理関連のことは全くの無知。

一体この先どうするのだろうと心配です。
ハンドメイドや、素材を売る商売の場合、税務処理で難しくなってくるのが、たとえば、布の販売を行ったとしましょう。
仕入れ時に10メートルあった布地が、決算時には5メートル売れ残っているなどといった場合の税務処理などがどう処理したらいいか悩むところだそうです。

一度でもそういったことを経験しておけば、次回の税務処理からは問題ないのでしょうが、税務処理でもなんでも、初体験のものとの遭遇は難しく、敷居が高いものですよね。

はたして友人はただしく税務処理していけるのでしょうか。
私だって所詮は税務処理の素人ですから、知ったかぶったことは言えません。

確実なのは、簿記の資格を持っているひとや、現役で経理の仕事をしている人に相談することでしょうね。

まだまだスタートしたばかりの友人夫婦には、税理士に相談する金銭的な余裕というか、そこに費やすほどの利益は出て言えないでしょうからね。

せめて簡単な帳簿をつけて少しずつでいいから、必要最低限の税務処理を覚えていかないと、あとで痛い目にあいそうですね。

エコポイント

皆さん、とうとう確定申告も佳境の3月です。
個人事業主の方など確定申告の必要のある方は、もう済んでいますか?

我が家では、とうとうテレビを地デジ対応の液晶テレビに買い替えることになったのですか、このときもらえるエコポイントって、税務処理ではどう処理するのだろうと思い、調べてみることにしました。

エコポイントとは、地球温暖化対策、地上デジタル対応テレビの普及、などを目的に始まった制度なのですが、地球温暖化対策とは、省エネ家電への買い替えの促進ですね。
日本はCO2削減をこれまで以上に頑張らなくてはいけませんから。

そして、我が家のように地デジに対応していない家庭では、地デジ対応型テレビへの買い替えに二の足を踏んでいたようなところが、このエコポイントを利用しようと、また、冬季オリンピックを迎え、薄型テレビへの買い替えが盛んのようで、私のほかにもたくさんテレビの買い替えを検討している人がいました。

そんなエコポイントですが、税務処理上は、法人と個人とで税務処理が異なってきます。
法人の場合、税務処理は雑収入に、個人の場合、一時所得として扱えばいいそうです。

当然といえば当然なのですが、個人事業主や法人でもエコポイントがもらえるのですね。

こうした新しいものが出てくるたびに、税務処理の方法も増えるのだから、経理をする人間は常に勉強していないとだめなんだなとつくづく感じました。

追伸、薄型テレビで見た冬季オリンピックは迫力があって非常に満足出来ましたよ。

簿記と税務処理

確定申告のシーズンが今年も到来しました。
スムーズに提出書類を作成できるかどうかは、日頃の税務処理と大きく関係しています。
あなたの確定申告はスムーズに行えそうですか?

税務処理の勉強をするのであれば、やはり何と言っても簿記の試験勉強をするのが近道です。
税務処理と簿記の試験とは切っても切り離せない関係にありますからね。
ただ、簿記の試験と税務処理との大きな違いは、実践であるかどうか。

簿記の試験で沢山出題される問題が、実際の税務処理でもよく行うことばかりとも限らないし、簿記の試験勉強で全く勉強しなかったようなことが実際の税務処理では必要となってくることもある。

基礎をしっかり勉強しておけば、実戦には役立ちますので、資格を取ることが目的なのではなく、税務処理に役立てるために・・・と勉強しているのであれば、基本をしっかりマスターしておけば、あとは現場で覚えていけばいいのです。

これはどの企業でも言えること。

試験勉強で習ったことなんて、想像したほど役に立たない。
なぜなら、各企業によって税務処理の仕方が違うから。
大切なのはその各企業のやり方に順応していくことなのです。

「前の会社では・・・」「教科書では・・・」なんて言葉は禁句。
郷に入れば郷に従え。
その会社の税務処理に一日も早く慣れていくことこそ、最も大切なことなのです。

したがって、個人経営者の方も試行錯誤で処理を行っても、その処理が正しければオールオッケー!
スマートに処理しなくてもいいから、正しく処理していきましょうね。

初心にかえる

確定申告の提出期限までのカウントダウンが始まっていますが、そろそろ必要書類の整理と、日頃の税務処理の見直しを行う時期に来ているのではないでしょうか。

大きな企業が年末から年始にかけて修正申告をするというニュースが世の中を駆け抜けていきましたが、これは悪意のあるものではなく、税務署と企業側との税務処理に対する見解の相違からきているもののようです。

申告を行う側は、少しでも節税できるように判断し、税務処理を行うし、税務署側は少しでも多くの税金を納税してもらえるように“粗探し”をするのが税務調査。

見解の相違が出てくるのはどうしても避けられません。
税務処理に対するアプローチがま逆なのですから。

その折衷案を探るのが、税理士の方の力ということになるようですが、正しい処理を行っているつもりなのに、だから、税に関することって難しいのですよね。

法律もたくさんあるし、いっそのこと自己申告制ではなくて、国で計算してくれたほうがどんなに楽か・・・。
なーんてね。

そうなったら、またそれはそれでぶーぶー文句を言っている自分がいるような気がします。

自己申告での納税システムである日本において、節税対策への近道は、正確な税務処理を行わずしてあり得ない。

初心に帰ったところで、確定申告をする必要のある皆さん、節税の基本中の基本、延滞税を納める必要が出来ないように、確実に期限内に申告するためにも、そろそろ準備に取り掛かりましょうね。

金券ショップを活用する際の税務処理

最近は経費削減のため、金券ショップなどで商品券を割安で購入し、商品を安く購入するといったケースが増えています。

では、こういった場合税務処理を皆さんはどのように行っているでしょうか。

一般的に行われている税務処理の方法は、金券ショップでの商品券の購入に関する処理を行わず、商品を購入した分に関しての領収書のみを税務処理すること。
本来であれば、面倒でも、金券ショップでの商品券購入とそれに伴う差額に関する処理もしっかり行う必要があります。

こういった些細なことも厳密には、税っむ処理を正しく行っていないということになります。
ちりも積もれば山となるといいますが、小さな雑収入も回数をこなせば結構な金額になってきます。

また、逆に内部の人間がこういった浮いたお金を着服している可能性もあるのです。
(今回のたとえはかなり規模の小さい例ですが)

常日頃から、徹底した管理を行うことが、このような内部の人間による着服を阻止することにもつながります。

たいてい内部の人間による着服横領事件がある時というのは、担当する人間が一人だけしかいないので、何とでもごまかすことができたという環境にあったということが多いです。

普段から、著簿のチェックは、一人の人間だけに頼らずに、最低ダブルチェックを行うことで、誰も不正を行うことができないような環境を作っておくことこそが、内部の人間による着服を阻止することにつながるのだと思います。

税務処理を面倒だと思わずに、厳密に行っていきましょう。

« Previous Entries
税務処理のイロイロバージョン