金券ショップを活用する際の税務処理
最近は経費削減のため、金券ショップなどで商品券を割安で購入し、商品を安く購入するといったケースが増えています。
では、こういった場合税務処理を皆さんはどのように行っているでしょうか。
一般的に行われている税務処理の方法は、金券ショップでの商品券の購入に関する処理を行わず、商品を購入した分に関しての領収書のみを税務処理すること。
本来であれば、面倒でも、金券ショップでの商品券購入とそれに伴う差額に関する処理もしっかり行う必要があります。
こういった些細なことも厳密には、税っむ処理を正しく行っていないということになります。
ちりも積もれば山となるといいますが、小さな雑収入も回数をこなせば結構な金額になってきます。
また、逆に内部の人間がこういった浮いたお金を着服している可能性もあるのです。
(今回のたとえはかなり規模の小さい例ですが)
常日頃から、徹底した管理を行うことが、このような内部の人間による着服を阻止することにもつながります。
たいてい内部の人間による着服横領事件がある時というのは、担当する人間が一人だけしかいないので、何とでもごまかすことができたという環境にあったということが多いです。
普段から、著簿のチェックは、一人の人間だけに頼らずに、最低ダブルチェックを行うことで、誰も不正を行うことができないような環境を作っておくことこそが、内部の人間による着服を阻止することにつながるのだと思います。
税務処理を面倒だと思わずに、厳密に行っていきましょう。