簿記と税務処理

確定申告のシーズンが今年も到来しました。
スムーズに提出書類を作成できるかどうかは、日頃の税務処理と大きく関係しています。
あなたの確定申告はスムーズに行えそうですか?

税務処理の勉強をするのであれば、やはり何と言っても簿記の試験勉強をするのが近道です。
税務処理と簿記の試験とは切っても切り離せない関係にありますからね。
ただ、簿記の試験と税務処理との大きな違いは、実践であるかどうか。

簿記の試験で沢山出題される問題が、実際の税務処理でもよく行うことばかりとも限らないし、簿記の試験勉強で全く勉強しなかったようなことが実際の税務処理では必要となってくることもある。

基礎をしっかり勉強しておけば、実戦には役立ちますので、資格を取ることが目的なのではなく、税務処理に役立てるために・・・と勉強しているのであれば、基本をしっかりマスターしておけば、あとは現場で覚えていけばいいのです。

これはどの企業でも言えること。

試験勉強で習ったことなんて、想像したほど役に立たない。
なぜなら、各企業によって税務処理の仕方が違うから。
大切なのはその各企業のやり方に順応していくことなのです。

「前の会社では・・・」「教科書では・・・」なんて言葉は禁句。
郷に入れば郷に従え。
その会社の税務処理に一日も早く慣れていくことこそ、最も大切なことなのです。

したがって、個人経営者の方も試行錯誤で処理を行っても、その処理が正しければオールオッケー!
スマートに処理しなくてもいいから、正しく処理していきましょうね。

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