税務処理のイロイロバージョン

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勉強の仕方

税務処理の勉強をしている人は、どのような人がいるのでしょうか。
将来経理関係の仕事に就きたいと思っている学生さん、子育てが一段落して、再就職をしようと考えている専業主婦のひと、個人で商売を始めるにあたり、必要に迫られて税務処理を始めようとしている人・・・。

世の中には、様々な年齢の人が税務処理の勉強をしています。

税務処理に興味があって勉強をしている人は、勉強していても、頭の中にどんどん知識が吸収されていくでしょう。

しかし、個人で商売を始めるひとが必要に迫られて税務処理の勉強を始める場合、時はそれは苦痛で苦痛で仕方がないということもあります。

苦手なことを勉強することは、非常に根気と時間が必要となってきます。
また、年齢が上がれば、勉強に必要になってくる時間も若い人のそれに比べると非常に増えてきてしまうものです。

経験者の言葉として言っておくと、期限なく勉強していると、いつまでたっても税務処理の知識は深まりません。

期限を決め、その目標を達成するためには、いつまでにどこまでを学んでおく必要があるのかということを逆算していくことで、勉強は非常にはかどります。

特に、専業主婦の方が、「そろそろ社会復帰したいな」と漠然と考え、そのために、とりあえず税務処理の勉強でもしてみようかという期限のないやり方では、なかなかはかどらないし、途中で挫折しやすいです。
独学で期限がないのは、最も挫折しやすい環境です。
そうならないために、簿記試験を受け、合格することを目標にしてみるといった区切りをはじめに設定してみること、非常におススメです。

ネットショップ開業と税務処理

友人が、インターネットでハンドメイドの販売を始めるといっています。
ご主人に多少、ホームページ作成に関する知識があるらしく、ご主人にお願いしてホームページを作成してもらって、販売を始めるそうです。

猪突猛進な性格の友人は、何とかなるさといった感じで商売を始めるようですが、税務処理関連のことは全くの無知。

一体この先どうするのだろうと心配です。
ハンドメイドや、素材を売る商売の場合、税務処理で難しくなってくるのが、たとえば、布の販売を行ったとしましょう。
仕入れ時に10メートルあった布地が、決算時には5メートル売れ残っているなどといった場合の税務処理などがどう処理したらいいか悩むところだそうです。

一度でもそういったことを経験しておけば、次回の税務処理からは問題ないのでしょうが、税務処理でもなんでも、初体験のものとの遭遇は難しく、敷居が高いものですよね。

はたして友人はただしく税務処理していけるのでしょうか。
私だって所詮は税務処理の素人ですから、知ったかぶったことは言えません。

確実なのは、簿記の資格を持っているひとや、現役で経理の仕事をしている人に相談することでしょうね。

まだまだスタートしたばかりの友人夫婦には、税理士に相談する金銭的な余裕というか、そこに費やすほどの利益は出て言えないでしょうからね。

せめて簡単な帳簿をつけて少しずつでいいから、必要最低限の税務処理を覚えていかないと、あとで痛い目にあいそうですね。

初心にかえる

確定申告の提出期限までのカウントダウンが始まっていますが、そろそろ必要書類の整理と、日頃の税務処理の見直しを行う時期に来ているのではないでしょうか。

大きな企業が年末から年始にかけて修正申告をするというニュースが世の中を駆け抜けていきましたが、これは悪意のあるものではなく、税務署と企業側との税務処理に対する見解の相違からきているもののようです。

申告を行う側は、少しでも節税できるように判断し、税務処理を行うし、税務署側は少しでも多くの税金を納税してもらえるように“粗探し”をするのが税務調査。

見解の相違が出てくるのはどうしても避けられません。
税務処理に対するアプローチがま逆なのですから。

その折衷案を探るのが、税理士の方の力ということになるようですが、正しい処理を行っているつもりなのに、だから、税に関することって難しいのですよね。

法律もたくさんあるし、いっそのこと自己申告制ではなくて、国で計算してくれたほうがどんなに楽か・・・。
なーんてね。

そうなったら、またそれはそれでぶーぶー文句を言っている自分がいるような気がします。

自己申告での納税システムである日本において、節税対策への近道は、正確な税務処理を行わずしてあり得ない。

初心に帰ったところで、確定申告をする必要のある皆さん、節税の基本中の基本、延滞税を納める必要が出来ないように、確実に期限内に申告するためにも、そろそろ準備に取り掛かりましょうね。

続・フリマの税務処理

ことしも早いもので残すところあと2カ月を切ってしまいました。
この時期になるとやってくるものと言えば、年末調整です。
そろそろ保険会社から葉書が届くころではないでしょうか。

普段から何かと忙しい総務の人間。
もしかしたら、今の時代、師走とはお師匠さんが走っているのではなく、総務の人間が走っていることなのかも知れません。

ところで、前回もお話ししたフリーマーケット。
想像以上に高収入になるようです。

というのも、姉の場合、普段からいいものを購入していたこと。
ものもちがいいこと。
箱を捨てずにとっておいたこと。

などから、単価を高く設定していても、こどものおもちゃなどは結構いい値段で売れたようです。
そして洋服も。

ハンガーにつるして売るほうがより高く見えるようで、一回のフリマで出店料を差し引いても2万円は売れていたようです。
7時間売り子をして2万円売り上げがあれば、本来であれば、誰かに譲ったり、捨てたりするものも、お金に見てて来てしまいますね。

もしこの調子で毎週のようにフリマをしていたら、月収8万円。
確かにそれほど高くない収入ですが、非課税ということで、税務処理の必要もない。
なんとオイシイ稼ぎ方ではないでしょうか。

中には、業者さんらしき人もいますが、本来であればそういった方々は課税対象。
要税務処理ですが、税務処理している方のようには見受けられませんでした。

いつかフリマに税務調査が入らなければいいのですが・・・。

税務処理が必要?

イトコが最近流行っているもの。
それがそこらじゅうで開催されているフリーマーケットです。

フリーマーケットでは、普通であれば、不要になったからと捨ててしまうところを売りに出すということから、単価が非常に安く、また、それを欲しい人が安価に購入することが出来るということから、エコにもつながる大変素晴らしいことではないでしょうか。

日本人はとかく使い捨てしやすい傾向にあります。
戦後の日本では、あり得ないこと。
また、「もったいない」精神があるはずなのに、もったいないことを当然のように行ってきています。
おそらくは、好景気がもたらした喜ばしくない産物だとは思います。

それが不況のおかげで大好評を博しているフリーマーケット。

不況と言う喜ばしくないものがもたらしたとは皮肉なものですが、日本はこのような精神を取り戻す必要がありますよね。
それにしても、人間その気になれば、いろいろなものを集められるものです。
いつからあったのかと思うような子供のおもちゃも沢山家の中には隠れているものです。

さて、このフリーマーケットで得た収入ですが、確定申告のために税務処理する必要があるのでしょうか?

個人が行うものに関しては必要ないようです。
しかしそれを本業にしている人は別なのだとか。
以前、テレビでフリーマーケットを転々として生活している人を見かけました。
問屋で仕入れて、フリマなど、人がたくさん集まるところで売りさばいているのです。
こう言った人たちは、税務処理を行う必要があります。

イトコのフリマで得る収入が想像をはるかに超えて多かったので、ちょっと心配になって調べてみました。
私も非課税なら、やってみようかな・・・。

整理整頓と税務処理

税務処理を行う人はいろいろな人がいます。

学校で知識を積んで、経理として企業で働いている人
独立して自営業で仕事をすることになり、必要にかられて行うようになる人
家業を継いで個人経営者となり、親の代からバトンタッチする人

そのパターンは千差万別でしょう。

特に、個人でけいしているような方にとって、毎日が会社であったり、お店であったりを運営していくことと、帳簿つけ、仕事などなど経理として会社で仕事を任せられている人のようにじっくりと税務処理出来ないのがげんじつでしょう。

会社で経理として働いている人は、仕事の量も個人と比べてその比ではないほどに多いのですが・・・・。
ただ、会社の経理と個人とで異なってくることは、個人で突然起業した人などは、経理のど素人です。

従って、正しい税務処理が分からないままに見切り発車しているような状態なのではないでしょうか。

フリーで仕事をしている人などは、確定申告のために毎日伝票整理など処理を行っていますか?
私が知っている人の中には、月に一度まとめて税務処理している人もいます。
自分一人だけのための税務処理となると、その程度でできてしまうかも知れません。

しかし、会計関連のいごとをを溜めれば溜めるほど、記憶はあやふやになってくるので、領収証がどこへ行ったか分からなくなってしまったり、何を購入した領収書だったかなんてことはよくあるようです。

特に、家庭と事務所とを兼務しているとよけいに混乱するようです。

男子学生の部屋のような空間では、正しい税務処理やその管理ができません。
個人で自宅で仕事をしている人こそ、整理整頓しないと、確定申告の時、痛い思いをしますよ。

交際接待費、会議費

私がまだなんちゃって経理をしていた頃、上司がまわしてくる経費の精算伝票で、得意先との外食がありました。
この外食費用、勿論一円でもお酒が含まれていると、交際接待費として税務処理をする必要があるのだけれども、外食しただけの場合、一人当たり5,000円以下であると、交際接待費として処理する必要がないことから、清算伝票には、外食時の人数(当時の会社の場合、接待先の代表者を記入する必要がありました)を明記するようにと当時の総務部長からお達しがあり、上司は外食のたびに人数をしっかりと備考欄に記入していたものです。

これは、税務処理を行ううえで大切なことで、このように、外食をした日時や、金額、参加人数、外食した店舗名や所在地がはっきりと分かっていれば、それは証拠書類として適用され、交際接待費としてではなく、会議費として処理を行うことが出来るのです。

従って、飲食店で領収書を貰ってきて、上記のように備考として、同席した取引先企業名、参加人数、取引先企業と自社との関係などを明記しておけば、確実に会議費として税務処理することが出来ます。

大手の外食チェーン店では、レシートにすでに人数が記入されるところもありますので、便利ですよね。

当時の私は総務部長から電話で指示されるがままに、社員全員に清算伝票の提出の際の注意点としていったのですが、このような税務処理の関係があったとは・・・。

知らないで税務処理していたとはお恥ずかしい限りです。

当時の私はどうして疑問に思ったときにその場で総務部長に質問するなり、自分で調べるなりしなかったのだろうかと悔やまれます。
総務部長は経理度素人の私に親切丁寧にしてくれていたって言うのに・・・・。
聞けば超丁寧に処理のこと、教えてくれていたんだろうに・・・。
ああ、もったいない・・・。

日頃からの税務処理の大切さ

さあ、確定申告シーズン真っただ中ですが、常日頃の税務処理の成果を発揮する時ですよね。
記帳は済んでいますか?
正しい税務処理を行っていれば、確定申告もそれほど時間を取られることもないでしょう。

私は毎日税務署の前を通って仕事へ行くのですが、今日は今までで一番税務署の駐車場が混雑していましたね。
昨日まではそれほど気にもならなかったのですが、昨日と今日で何が違うのでしょう。不思議ですね。

また、確定申告だけではなく、税務調査においても、正しい税務処理を行っていれば、それだけで税務署からの信頼を得られますし、重箱の隅をつつかれるようなことにならずに済むと思われます。

ただ、税務調査をしていて、税務署側、会社側の折り合いがつかない場合というものはどうしても存在してきます。
税務署の側の人間としては、グレーゾーンからいかにして税金を取るかがいわゆる彼等の営業成績になってくるわけですし、勿論会社側としては、そこから税金をとられたくはありません。

怪しい部分は自分の成績のあげどころなので、必死になってくるでしょう。
それがもしも額の大きいものであればあるほどです。

正しい税務処理を行っていても、つつかれることがあるのですから、適当な処理を行っていれば、ますますつつかれます。

毎日の処理の積み重ねが、丁寧な税務処理になるのですから、面倒でも頑張って処理しましょうね。
その結果が確定申告を速やかに行えたり、調査をスムーズ終えることができると言ったところにも影響してくるのです。

今日からしっかり税務処理

2月と言えば、確定申告の時期ですが、このとき、確定申告がスムーズにできるかどうかは、日頃から税務処理がきちんとなされているかどうかにかかってくるのではないでしょうか。

税務処理さえしっかりと行えていれば、たとえ確定申告を始めて行うという新人さんでも、スムーズにできることでしょう。
大切なのは、税に関する書類独特の言い回しによって書類を理解しにくいということ。
そこは商工会議所に相談しにいったり、管轄の税務署に質問したりとフォローしてあげれば、日頃からの税務処理のおかげで難なく処理出来てしまうのでは?

常日頃からをしっかり行うべきだということは個人事業者の方などでは、この時の為に行っていると言っても過言ではありません。

確定申告の書類の処理をするのが苦手だという方は、仕事が終わってから、夜中まで何時間も何日もかけて必要書類を記入していると思いますが、そういったかたは、常日頃から苦手だからと、処理をおろそかにして来ていたのではないでしょうか。

大げさな言い方をすると、365日税務処理を怠ってきていた「ツケ」が一度にまわってくるといった感じでしょうか。

「こんなことなら、普段からしっかりやっておくんだった(T_T)」

なんて毎年嘆いていらっしゃる個人経営者の方はおおいのでは?
毎年嘆いているのは、のど元過ぎればナントやらだから。

確定申告を無事済ませると、日頃からの処理が大切だということをすっかり忘れてしまい、明日から、来週から、来月からとなかなかダイエットに踏み切れない女性と同じ心境になってしまっているのです。

明日からと言っていては、一生明日へ伸ばし続けます。
今日から、今スグにでも、コツコツと税務処理をしっかり行っていくようにしましょうね。

税務処理は大切です

そもそも私たちはどうして税務処理をしなくちゃいけないんでしょう。
それは、勿論正しく納税するため、また限りなく少なく納税するために、事細かに税務処理することが、それらへとつながっていくわけです。

納税するために、これほどまでの手間暇をかけなくちゃいけないことに、税務処理に明るくない個人系の方などはいらだちすら感じるかもしれませんが、私たちの生活は、税金の助けなくしては成り立っていかなないのですから、そこはお互いさまと言うか。

だって、公共施設や様々な手当、などは私たちの税金で賄われていうと言うことは分かりますよね。
何兆円と言う国の予算の中で、大企業になると、納付する税金の金額も大きくなってくるので、あの予算の中の一部はうちの企業が出しているんだ!
と実感がわきやすいかもしれませんが、個人の税金の納付額、数十万円という額では、あまりにもケタが違いすぎて実感がわかないかもしれませんが、このような零細企業や私たち個人個人のわずかな納税額が塵と積もって国の財源の大半を担っているのですから、胸を張ってその税金の恩恵を受けるためにも、正しい税務処理と、正しい納税を行っていきましょう。

新年が明けても景気のよくない話ばかりが聞こえてきますが、特別給付金もばらまかれ、一時的には消費も多少はよくなるでしょうから、その恩恵にあなたの会社があずかるためにも、その給付金の出どころである税金は、正しく申告・納付していきましょうね。
それが、日本で生活していく上で必要なことなのですから。
また、もしも違う国へ行ったとしても、その国にも必ずと言ってよいほど、税金は絡んでくるのですから、税務処理を面倒がらず、しぶしぶでもいいから、頑張って行こうではありませんか。

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